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培養肉

こんばんは。随分と久しぶりの更新。先々月からの病気のため全く収入が無い状況で生活している我が家は暖房器具(ストーブや暖房)を節約しているため室内の温度は8度から10度。そのため寒くて長時間デスクトップのパソコンの前には居られない、ようやく長いケーブルを引いてノートPCをコタツの上に持ってきたのだけど今度は猫さんたちが代わる代わるキーボードの上に乗って邪魔をするのでせっかく書いた記事もなかなかUPできないうえに薬の副作用による激痛と戦っている毎日。そうもいってられないので今月から近所の某大手飲食チェーン店で数時間のアルバイトを始めた。
幸い両親が家庭菜園で野菜を作っていてお米は親類の農家から頂けるので食費は肉や魚を食べなければ殆どかからない。
(だから貧血が治らないのかも・・・・。)給料が入ったら迷わず大好きな稲田肉やの唐揚げを買いに行こう。
さて、最近たいして驚く程のニュースもないのだけど今回は肉がらみで培養肉について考えてみた。

ヤバすぎる!「培養肉ハンバーグ」の衝撃 肉の生産も消費も、根本から変わる
http://toyokeizai.net/articles/-/56802 東洋経済

牛の幹細胞を培養

2013年8月、英国ロンドンで世界初の「人工肉バーガー」の試食会が開かれたのを知っているだろうか。素材は牛の幹細胞をシャーレで培養して人工的に製造されたものだ。試食会の参加者は「肉のジューシーさは無いが、食感は完璧だ」、「脂肪分がなく赤身の肉という感じだが、普通のハンバーガーを食べているようだ」と語った。

この人工肉(培養肉)バーガーを作ったのは、オランダ・マーストリヒト大学教授のマーク・ポスト医学博士。ポスト氏は世界的な食肉生産の需要に応えるための技術として、「カルチャード・ビーフ(牛肉の培養)」を提案している。

カルチャード・ビーフは理論上、数個の幹細胞から1万~5万トンの肉が得られるという。適切な栄養を与えることで、細胞が健康的な脂肪酸を作り出す能力を利用すれば、培養肉は家畜から得た肉よりヘルシーなものとなる。幹細胞から培養した牛肉はエネルギー効率が高く、環境、大地、水への負荷が少なく、動物の苦痛も少ない。そして、動物の殺生を嫌う一部のベジタリアンからも好反応のようだ。

試食会で出されたハンバーガー1個の値段は、研究費込みで約3500万円。ただ、この1年で細胞を育てる培養法や培養液を改良しており、ポスト氏は「試算ではハンバーガー1個1400円で作れるまでになった。市場に出すには10年以上かかると思うが、さらに改良を重ね、従来のハンバーガー以下の値段を目指す」と述べている。

こうした技術革新によって、今後どのようなことが起こるのだろうか。業界変革を予測するためには、ニュースを見て、聞いて、ただ驚き、感心するだけでは不十分である。見聞きした技術革新が世の中の「当たり前」になった時、誰が影響を受けて、世界がどう変わり得るのか、自分の頭で筋道を立てて予測する必要がある。

培養肉は一部のベジタリアンからも支持されている。家畜を殺す必要がないからだ。家畜から幹細胞を採取して、培養すれば、必要な食肉が出来てしまう。

現段階で味はともかく、食感は肉そのものであり、この培養肉を生み出すコストが、一般的な食肉を製造するコストより下がれば、経済的にも、(家畜を殺さないという意味で)倫理的にも培養肉を当たり前に消費する時代が来るかもしれない。価格競争が激しい外食企業でも、培養肉を扱い、牧場産の自然肉を使わなくなる可能性がある。

「そんなことは有り得ない」と思われた方は、成型肉を考えて欲しい。成型肉は細かいクズ肉やそのままでは販売できない内臓肉を軟化剤で柔らかくして食品添加物で固め、形状を整えた食肉である。激安の焼肉屋チェーンやステーキ屋チェーンでは当たり前のように使われているものだ。また、子どもに人気の高い「ミートボール」はどうだろうか。すべてとは言わないが、多くの商品が本来なら産業廃棄物となるべきクズ肉に、添加物20~30種類ほど大量に投入して固めて加工したものだ。これら成型肉やミートボールと比べれば、「培養肉」を一概に否定することは出来ないだろう。

畜産「バイオ工場」が続々と誕生?

それでは、培養肉が与える影響について考えてみたい。

培養肉の技術は、まず畜産業界に大きな変化を与える可能性がある。畜産業の「家畜を育てて出荷する」というビジネスモデルを根底から揺るがしかねないからだ。一方で、培養肉を毛嫌いする人々や本物の肉を好む人も当然にして残る。既存の畜産業の縮小は避けられないが、培養肉と差別化できるほどの品質を保てるプレーヤーは生き残ることができるだろう。

また畜産農家を代替するプレーヤーとして、実験室のような畜産「バイオ工場」が出てくる可能性もある。そこで働いているのは技術者であり、現在の畜産農家とは性質が異なる。日本においては、外食産業・食品業界と畜産業界の間には、独特の商慣習があり、その長期的な付き合いや信頼関係が強みにもなっている。

が、培養肉の使用が当たり前になると、そのルールが崩れる。外食産業や食品業界の成功要因はそういった「繋がり」ではなく、「いかに優秀な技術者を集められるか」になるかもしれない。もはやオールドタイプの業界ではなく、バイオテクノロジーを駆使するニュータイプの業界に変貌を遂げる。

続きはコチラ

     人工肉



確かにこれから予想される人口増加による食糧難への対策や国内での畜産業界での飼料費削減等のコストカットそして愛情たっぷりに飼育した後食肉に送り出す畜産農家のメンタルな負担の軽減や鳥インフルや口蹄疫等のリスク軽減による安定した供給の面ではメリットが多いと言える。単純に動物性たんぱく質を摂取するためだけならサプリメントより食感もあるし調理もできるので良いと思う。技術の進歩次第で霜降りっぽくとか、赤みだけとかいくらでもアレンジ出来そう。
あとはいかにして食の安全性を保障出来るかだろうね。それに本物の肉の価値は当然上がるだろうし、動物愛護団体もベジタリアンも抵抗無く動物性たんぱく質が採れるようになる。
ちなみに私の場合、あまりの貧血のため血管が細くなり、もろくなり長時間歩き回ると自然に血管が切れて内出血起こすようになった。ある程度の肉類は必要みたいよ。
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